野菜炒めのニンジンって、炒めても固いまま火が通ってないことありませんか?
私はよくあります(笑)
大人だったら別に固くても「歯ごたえあって逆にいいかも~」なんてスーパーポジティブに考えながら食べればいいんですが
2歳の長女は固い野菜は食べません(汗)
子どもに野菜を食べてもらいたいので何とか柔らかくしたい!
ということで、今回はアイラップで野菜炒めのニンジンに火を通して、炒める時間を短縮する使い方を紹介します!
アイラップの特徴
- 電子レンジで使える
- 湯せん料理に使える
- 炊飯器調理もできる
- 冷凍保存もできる
- 食品以外にも使える
※ネットで買うより、スーパーやホームセンター、ドン・キホーテなどの店舗で買ったほうが安い!もし販売してる店舗があるならネットじゃないほうがいいです!
アイラップで野菜炒めの調理時間を時短 !ニンジンを先に柔らかくする
野菜炒めに入れるニンジン。
切るの面倒くさいです(笑)
私は千切りとか薄切りとか苦手で、均一に切れないどころか、最初は細く切っていてもだんだん面倒くさくなって太くなります。
だから余計に火の通りがバラバラで固い部分と柔らかい部分があるのかもしれないです。
でも、どうしても細く薄く切るのが苦手・・・。
そこでアイラップを使います!
切ったニンジンをアイラップに入れて、電子レンジで加熱。
小さめのニンジン1本を600wで2分加熱しました。
人参は水分が少ない野菜なので、電子レンジで加熱しすぎると焦げたり火花が出たりします。
加熱時間は機種によって変わると思うので、1分半から2分の間で様子を見て調節してみてください^^
水をちょっと入れてから加熱すると、火花が出にくくなります!
私は何回もニンジンから火花が出るのを目撃しています
けっこう怖いから気を付けてくださいね
人参をレンジで加熱してる間に、他の野菜を切ってお肉など炒め始めます。
アイラップで野菜炒めの調理時間を時短!炒める
お肉を炒めてから他の野菜を入れて、最後に火を通しておいたニンジンを炒めます。
人参には火が通ってるのでちょっと炒めて味付けするだけで大丈夫です^^
人参の太さがバラバラでも、まんべんなく柔らかくなりました(笑)
実は、今までは作った野菜炒めのニンジンだけ固いから、出来上がった後に電子レンジで加熱してたんです(汗)
後から電子レンジで野菜炒め全体を加熱すると、ニンジンは柔らかくなってもお肉が固くなっちゃうんですよね。
なんかうまく作れなくて、「野菜炒めって簡単な料理なんじゃないの!?」っていつも思ってました。
大人だけの時はそれでもよかったんですが、子どもが生まれてからはどうにかしないといけないと思って、アイラップを使って先にニンジンだけ加熱する方法に行きつきました。
アイラップじゃなくても、お皿にラップかけてチンでもいいと思います!
でも、私はラップよりもアイラップを使うほうが慣れてしまってるので、無意識にアイラップに手が伸びています(笑)
野菜炒めのニンジンは先に火を通しておけば時短にもなる
野菜炒めが上手に作れる人にとっては当たり前のことなのかもしれませんが、意外と困っている人もいるんじゃないかなと思ってこの記事を書きました。
アイラップはニンジンだけじゃなくて
- じゃがいも
- キャベツ
- しめじ
- ピーマン
- かぼちゃ
などなど
いろんな野菜の加熱につかえます!
料理を始めたばかりとか、私みたいに料理が苦手な人、そしてずぼらなママにアイラップはとっても便利^^
詳しい特徴は別の記事に詳しくまとめているので、よかったら参考にしてみてください!
アイラップとポリ袋の違いとコスパは?電子レンジ調理に超おすすめ!
\私も参考にしています/
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