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ドーナツ型スタイを作ってみました!不器用でも手縫いで作れました。

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こんにちは、ちむにーです!

裁縫が趣味の母と一緒に、姪っ子のスタイを作りました。

前々から可愛い布を見つけたら買って、実家に送ってたんです。

母に姪っ子の為の何かを作ってもらえたらなーって思って。 だから布はたくさんあったんです(笑)

今回はドーナツ型のスタイを作ってみました!

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ドーナツ型のスタイ

姉からのリクエストで、友達にもらったドーナツ型のスタイが使い勝手がとても良くて、それと同じようなものがいいと言われたそう。

なので、今回はドーナツ型のスタイを作ることにしました(*^^*)

作り方

こちらのサイトで型紙を公開していました!

ダウンロード出来るようになっています(*^^*)

Garland -tie the”dreamy”-

 

材料

  1. 布(ガーゼ生地・ワッフル生地・タオルなど)
  2. マジックテープやスナップボタンなど留められる物
  3. 裁縫道具(針・糸・はさみ・チャコペン)

生地は110×40の大きさで買ってきたものを使いました。

今回は表と裏で柄を変えたかったので2種類用意。

ガーゼ生地とワッフル生地です。

1 布を切る

形に沿って切る

2 広げて2枚を2枚を合わせる

柄が内側になるように重ねます。

3 まち針で固定。縫う部分の線を引く

チャコペンなどで縫う場所の線を引きます。私はだいたいの幅で線を引いてしまいましたがなんとかなりました(^^;)

4 縫う

返し口の部分だけ残して周りを縫います。一番最初に載せた黄色いスタイは手縫いですが、ここではミシンを使いました。

この部分からひっくり返します。

初めて裁縫をしたときは返し口まで縫っちゃって大変なことに(笑)

5 切込を入れる

引っくり返す時にもたつかないように、角の部分を切り落とします。

この時に縫い目まで切らないように注意。

湾曲している部分もうまく返せるように何箇所か切込を入れます。

6 ひっくり返す

返し口からひっくり返します。

型を取って切り取るときに失敗して、柄が横向きになってますが気にしないでください(笑)

返し口の部分をまつり縫いして閉じます。

まつり縫い

7 マジックテープやボタンを付ける

実家にはスナップボタン用の道具があるので、スナップボタンをつけてます。

こういう専用の道具です。持っていなくても道具不要のスナップボタンやマジックテープでも大丈夫です。

これで完成。

今回作っているものは表に返した後に、布のフカフカした感じが気になって外側だけ上からぐるりと押し縫いしていますが、それはしなくても問題ないです。

ボタンの位置

私は首のすぐ下に来るようにボタンをつけましたが、母が作った物は「首周りが苦しくないように」と、さらに下側につけていました。(生地の真ん中より少し上あたり)もしかしたらこの方が苦しくないのかもしれません。

ボタンの位置もお子様の大きさに合わせて調節してみてください。

実際につけてみた

1歳になったばかりの姪っ子につけてみました。

詰まっているように見えますがまだ余裕があります。

スタイって何歳まで使うのかわからないですが、まだ大きくなっても大丈夫(^^)

もう少し月齢が小さいお子さんなら問題なく使えると思います。

よだれを拭くのも拭きやすいそうですが首元がくるりと覆われるので、寒い時期は首が空いている洋服の時に重宝すると姉が言っていました(笑)

寒さ対策にもなるようです(*^^*)

そう考えると夏はちょっと暑いのかな?夏は表も裏もガーゼ生地で作ったら少しは涼しいかもしれません!

ハンディプレスのスナップボタンは簡単に付けられるし、しっかり止まるのでとても便利です。

姉にエルゴカバーを作った時もこのハンディプレスでスナップボタンをつけました。

道具が揃ってると色々作りたくなっちゃいます(笑)

実家にいる間に何か他の物も作りたいと思います!

 

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