血糖値測定装置のフリースタイルリブレ。
最近は糖尿病の型だけなく、体調管理の一環として利用する方も増えていますよね。
私も、分子栄養学に興味を持ち始めてから『自分の血糖値』がとても気になるようになりました。
血糖値が安定していると、イライラしなくなったり、パニック症状が出にくくなるんだとか。
穏やかに暮らすためには、血糖値の安定が欠かせないんですって。
ということで、リブレセンサーを定期的に使って血糖値測定をするようになりました。
で、一番最初に気になったのが「痛くないの?」ということ。
針を刺して、そのまま二週間つけっぱなしとか、怖いですよね。
実際にやってみた感想は「付ける位置が悪いと、数日は痛い」でした・・・(笑)
今回は、フリースタイルリブレのリブレセンサーを腕につけたときの痛みについて、私が感じたことをまとめています。
リブレセンサーはつける位置が悪いと痛い
リブレセンサーは痛くないって、言っている人もいますが、私は「つける位置によっては痛い」と思いました。
もう、何十回と装着してきて、痛いときと痛くないときが半々くらい^^;
刺さるときの痛みは無いんですが、刺さった後のじわじわと来る痛みですね。
完全に個人の感想になりますが、二の腕の上の方の筋肉の上に刺してしまうと「手を動かすたびに痛くなる」と思いました。
何をするにも、腕に違和感を感じるので「ミスったー」と思いつつ、数日経つと慣れてくる感じ。
二の腕のお肉がタプタプしている部分につけると、痛みは感じない気がします。
どこにつけると痛くないか?は、自分で体験しながら感覚でやっていくしかなさそうです。
私はまだ、遭遇していないのですが、場合によっては位置が悪くリブレセンサーの中心部から血が吹き出すなんてこともあるみたいです><
あと、リブレセンサーを装着する前に、必ずアルコール綿などで消毒をしましょう。
痛みに弱い私がリブレセンサーを初めて装着した感想
私は痛みにすごく弱いタイプで、注射の針が刺さると迷走神経反射で倒れそうになってしまうタイプ。
リブレセンサーを初めて装着したときは、恐怖のあまり血の気が引いて倒れそうになりました・・・(笑)
痛みよりも、「針が刺さる」という恐怖で血の気が引くという・・。
あとは、指すときの音。
バチン!と結構大きめな音が鳴るので、ビビリの心臓には悪いです(笑)
でも、何回か体験していくうちに慣れました(今は倒れない!)
何事も慣れが必要だと思いますが、私のように痛みに弱いタイプの方は、最初は安全な場所で誰かが一緒のときに装着するのがいいかもしれません。
慣れってすばらしいことですね
まとめ:リブレセンサーはつける位置によって痛いこともある!あとは慣れ!
リブレセンサーは、最初はちょっと痛く感じるかもしれないですが、チクッとする程度ですし、めちゃくちゃ痛いこともないです。
ただ、付ける位置によっては「筋肉に刺さった?」と感じるような鈍い痛みが続くこともありました。
二の腕のお肉がタプタプしていて筋肉がなさそうな場所に装着すると、刺さるときの痛みのみであとは問題なく過ごせることが多いです。
最初こそ、ビビって血の気が引いちゃいましたが、何事も経験と慣れでなんとかなるんだなと実感中。
痛みに弱くても、リブレセンサーは使えているので、これから使う方の参考になれば嬉しいです。
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