[稽留流産]手術3日前に大量出血→急遽入院&手術をしてきました③

掻爬手術後の薬
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前回からの続きです。

[稽留流産]手術3日前に大量出血→急遽入院&手術をしてきました①
タイトルの通りなのですが、一番不安に思っていた事態になりました。私も手術が決まってから、色んな方のブログを読んでイメージをしてみたり覚悟を決めたりと体験談が参考になった部分が大きかったので自分の記録の為と、こんな人もいるよって事で私が体験したこと...
[稽留流産]手術3日前に大量出血→急遽入院&手術をしてきました②
前回からの続きです。[稽留流産]手術3日前に大量出血→急遽入院&手術をしてきました① | Chimney" content="タイトルの通りなのですが、一番不安に思っていた事態になりました。自分の記録と、こんな人もいるよって事で体験したことを書いてみたいと思い...

ここまでの流れ

  1. 自宅で出血
  2. タクシーで病院へ
  3. 診察と入院
  4. 手術

退院

朝の診察が終わって少しした頃、夫が迎えに来てくれて無事に退院となりました。着るものが無かったので、着替え一式を持ってきてもらいました。

手術後は3日間安静。軽い家事は4日目から。入浴は7日後からなど注意点があったので、家に帰ってからはとにかく布団で寝ていました。

飲む薬は3種類で、抗生物質と胃薬と子宮収縮材です。

掻爬手術後の薬

カプセルを飲むのが苦手で、他の種類がないか聞いてみたけどダメでした(^^;)

そんなことでは分娩に耐えられないよ!って言われちゃった。出産後も同じ薬を飲むようだから今から練習、子どもじゃないんだから頑張りなさいって。

結果、頑張って全部飲みきりました(当たり前)。

実家に連絡

退院してから初めて両親に連絡をしました。

本当は出血が始まった日、病院に電話する前に母に電話をしようとしたのですが、すぐ来られる距離ではないし心配させるだけな気がして連絡しなかったんです。

案の定「すぐに行ってあげられなくてごめんね」と母に言われました。母は悪くないのに申し訳ないと言わせてしまった。

でもすぐに電話をしなかった事は怒られました。連絡をしてくれていたら、時間がかかっても大阪まで行ったのにって。

もっと大変な事になっていたかもしれないし、今度は早めに連絡をするように言われました。

父も母もとても優しくて、話すだけで涙が出ました。すごく会いたくなっちゃった。

退院後の体調

お腹はたまに少し痛くなるけど、辛い程ではないです。出血が始まった時も術後も不思議とお腹はそんなに痛くなかったんですよね。

ただ、全身が重く足や手や肩が痛いです。手も痺れたりします。寝過ぎなのかな?

特に足!ふくらはぎと内股が重いというか、だるいというか、痺れるというか、筋肉痛というか。歩くのがちょっとイヤになる感じです。

手術から5日経ちましたが、まだフラフラします。出血もまだあります。お腹に力が入ると出血量が増える感じ。明後日は診察だけど大丈夫なんだろうか。

こうしておけば良かったなってこと

・タクシーは何社でも可能な限り電話番号を控えておけばよかった。

普段タクシーは全く使わないので勝手が分からなかったのもあるし、たまたま一般的な帰宅時間(17時半~18時)頃にタクシーが必要になったこともあって、なかなか連絡が取れませんでした。

夫もタクシー会社に電話が繋がらないので、ネットで調べて色々電話したと言っていました。時間を置いてかけ直してみたりもしたって。

陣痛タクシーに登録していたとしても必要な時に「今出払ってます」なんて言われることがあるんだろうか。

そうだとしたらやっぱり不安になります。

歩いていける距離の病院にしておけば良かったのかな。今となっては何が正解だったかわかりませんけども。

・汚れることを見越して、着替えようの下着やズボンを持って行けば良かった。

手術の準備であらかじめ早めに下着やらナプキンやらは準備してあったんです。でもその時は頭がいっぱいで優先順位がおかしかったんだろうな。その時一番大事だと思ってたのは、出てきてしまった塊を持って行くことだった気がします。

着替えるとかそんな余裕はなくて、とにかく鞄の中に替えのナプキンを大量に入れてました(^^;)

タクシーを汚さないようにタオルも準備できたのに、なぜ着替えに気が付かなかったんだろう。

何が起こるかわからないという気持ちで、とりあえず準備してある物は持って行けてたら良かったなと、今は思います。(持って行かなくても何とかなったけど、病院で履き替えさせてもらった産褥パンツは自費で買い取りでした。)

あと、これはどうでもいいことだけど、産褥パンツってマジックテープで足の付け根が擦れて痛いんですね。擦れ過ぎて血が出ました。出来ればもう産褥パンツ、履きたくないな。

今の気持ち

出血から手術まで、私の場合はこんな感じでした。

稽留流産と診断されて手術までに時間が空く人が全員私のようになる訳ではないと思います。これはあくまで一例として読んでいただければと思います。こんな人もいるんだなー、くらいの軽い感じで。

「出血したら怖い」「手術も怖い」なんて言っていたら、両方体験することになってしまいました。

前処置のラミナリアが怖いなんて言ってたのに、やったのかやらなかったのかそれすら分からぬまま終わりました。(多分やってないんだと思うけども)

前もって調べていたこととは全く違う結果で、私の初めての妊娠が終わりました。

  • 前処置は(多分)していないので痛さはわかりません。
  • 病院に着いてから最初の診察での子宮の中を綺麗にする処置?が、少しだけ違和感がありました。(痛くはなかった)
  • 手術は痛みはなかったけど、変な夢の中(気持ちいいものではない)をずっと彷徨っていました。

私は痛みに弱いし、精神的にも弱い方です。でも、全体的に強い痛みを感じることはなく全て終わりました。

 

やっぱり赤ちゃんがいなくなってしまったことは悲しいけど、こればっかりはどうしようもなかったのかもしれないなと思います。

正直な気持ち、今すぐに次の妊娠については全く考えられません。

あんなに出血したのは始めてだったし、赤ちゃんのかけら?みたいな物も見た。

ずっと1人で不安だった。

手術も不思議な体験で怖かった。

すべてにおいて恐怖でした。(私がビビりすぎるのかもしれません)。出来ればもう体験したくない。

頼れる人が近くに居ないことが不安になったり、自分の情けなさも実感しました。もしも、また同じようなことがあったら?と思うとやっぱり怖いです。

もしかしたら、弱虫な私への試練だったのかもしれない。親になること、出産はもっともっと壮絶で大変なんだって教えてくれたのかもしれない。私には今回のこと全てが必要な経験だったのかもしれない。

…けど、やっぱりまだそんな風に前向きには思うことが出来ない状態です。

時間が経てば前向きになって考えが変わるかもしれないし、とにかく今は何も考えず、体が元に戻るように努めたいと思います。

改めて、妊娠・出産は大変なことを実感しました。

病院の先生、看護師さん、そして夫には感謝の気持ちでいっぱいです。

次の診察で経過が順調だといいな。

 

長くなりましたが、読んでいただいてありがとうございました。

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