私は昔から注射(採血)が苦手です。注射が好きって人も世の中には結構いたりするけど、私はどうしても苦手。
針が刺さる瞬間から終わるまで、顔をそむけて見ないようにしています。だって怖いもん。なんか手がピリピリしてくるし、心臓はドキドキするし。
まだ実家にいた時。私の姉はよく注射や点滴が上手くいかずなんども刺し直しする人なので、注射をする度に「これみてよー!」と言って真っ青になった腕を見せてくれてました。
「すごい痛かった」「何回も失敗して、刺されまくった」とその時の様子を教えてくれるので、私の恐怖心はどんどん増えていったんです(苦笑)。
失敗されたらすごく痛いんだ。
ベテランっぽいおばちゃんにやってもらえば、失敗が免れるのかもしれない!と思う反面、以前働いていた職場(眼鏡屋)で「最近手元が見づらくて、採血を失敗しちゃうかもしれなくて」と言っていたお客様を思い出し、おばちゃんでも老眼で手元が見えてない人は失敗してしまうのかもしれないということを思い出した。
もうこればっかりは運なんだ。あきらめるしかないのか…。
毎回心臓バクバクさせながら採血して、とりあえずチクッと刺さる時は痛いけど、失敗してやり直しという事態にはならずに今まで来ていました。
ここ最近、健康診断やら検査のための採血が続き、1週間に1回採血してました。嫌だけど、怖いけど、やらなきゃいけないから仕方なく怖さを抑えて採血していたのですが、その時に1人の看護師さんが言ったんです。
「わー!すごい立派な血管!」「こういう血管の人は採血しやすいから助かるわー」
え!?そうなの??私の血管、採血しやすいの?
そこで「そういえば今まで失敗ってことはなかったかもしれません」と看護師さんに言うと
「こんなやりやすい血管で失敗したら、自信喪失しちゃうわよ!」 と。

これが私の腕です。(腕が汚かったのでちょっと加工したら血管が分かりにくくなっっちゃった。)
ポコっと膨らんでるんです。膨らんでいない時でも、血管の色がよく見える感じなんです。
自分が針を刺しやすいタイプの人だとは思ってもいなかった(姉が血管見えにくい人だから)から、びっくりしました。
でも、ちょっと安心した!少しだけ採血に対する恐怖心が薄れました。
よくブログとかでも「何度も刺しなおした」「点滴を失敗された。痛かった。」という実体験が書いてあって、不安になってばっかりいたけど、もしかしたら私は、失敗されにくいほうの人間なのかもしれないなと思いました。
まぁ、失敗されにくいだけであって、いつか上手くいかなくて痛い目にあうこともあるかもしれないけどね(笑)。
その看護師さんも「血管が見えにくい人は手の甲とか血管が見えやすい所から採血するのよ」「手の甲とかは痛いから、腕から取れたらいいんだけどね」って言っていて、大変さが伝わってきました。
看護師さんだって失敗したい訳じゃないんだもんね。おばちゃんでも若い人でもだれでも一発で上手く決めたいよね。
だから“失敗された”っていう表現はちょっと違うのかなって思いました。
これからは“上手くいかなかった”って言うようにしよう。
そして、採血の時には看護師さんにちゃんと「お願いします」って言うようにしよう。今まで怖さに負けて結構無愛想になってたから、態度を改めようと思いました。